現代人に不足しがちな栄養素の宝庫「玄米」を美味しく炊く3つのコツ

タグ: , 2024/1/31

 
 「身体に良い」と評判の玄米。栄養価が高く、便秘解消から、がん細胞の抑制にまで効果があるといわれています。しかし、硬い?美味しくない?と苦手意識を持っている人も。

そんな食わず嫌いも好きになる、玄米の秘密を紹介します。

●ぬか&胚芽に必要な栄養がたっぷり

玄米とは、精米していない米のこと。白米では取り除かれてしまう表皮(ぬか)を残した状態です。実は、米の栄養のほとんどが、ぬかと胚芽に凝縮されています。

主な栄養素はビタミンB1、ビタミンE、カルシウム、ミネラル。これらすべてが人間に必要な栄養素で、欧米型の食事が主流となった現代人は常に不足しがち。サプリメントで補っている人も多いのでは。

さらに、食物繊維は白米の5倍。食物繊維は消化されないので体内の老廃物を排出してくれます。

つまり、玄米は必須の栄養成分を備えたスーパーフードなのです。

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