ダイエッターにおすすめ!食物繊維が豊富なもち麦を食べるメリット3つ

タグ: , , 2019/9/1

 大麦の一種で「もち性」のもち麦。同じ大麦には押し麦があり、押し麦は「うるち性」。今回は、栄養価の高さで押し麦を上回るというもち麦の魅力とダイエットへの活用方法をお伝えします。

・合わせて読みたい→
妊娠中に食べたい食材とつわりを軽減する工夫4つ(https://cocokara-next.com/food_and_diet/food-you-want-to-eat-during-pregnancy-st/)

もち麦を食べるメリット3つ


1.食物繊維で腹持ち&腸内環境UP!
もち麦には白米のなんと26倍もの食物繊維が含まれています。食物繊維には便のかさを増やして便通を良くしてくれる働きもあるため、ダイエット中はより意識をして摂りたい栄養素。
さらにもち麦には、同じ大麦である押し麦には含まれていない食物繊維の一種、β-グルカンも含まれています。

β-グルカンは「満腹感の持続作用」や「食後血糖値の上昇抑制作用」などダイエット中にも嬉しい効果が期待され、これらの効果は機能性成分としても認められています。(※)

2.タンパク質の摂取量も増やせる!
もち麦は白米と比較をすると1.6倍のタンパク質を含みます。
〈100gあたり〉
・白米・・・ 6.1g
・もち麦・・・ 9.6g

大麦はそもそも炭水化物を主体として構成されています。そのためタンパク質量としては100gあたり3g程と少なく感じるかもしれませんが、ご飯と同じく主食となるものであるため、毎食の積み重ねで日々のタンパク質摂取量を着実に増やしていくことが可能です。

3.ビタミンB1で糖代謝UP!
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える際にサポートしてくれるビタミン。ダイエット中でも主食は抜きたくない、甘いものがついやめられないという方にはビタミンB1は欠かせない栄養素です。

関連記事

「フード&ダイエット」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧