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クリケット打撃の難しさ 野球にはないワンバウンドで浮き上がる球への対応

タグ: , , 2018/4/10

野球で培った感覚を取り払わなければいけないことも


 クリケッターの木村昇吾です。今回は6日に行った日本代表の自主練習について。

 1日に日本クリケットリーグ1部の開幕戦が開催されましたが、先週の週末は試合がなかったため、日本代表の選手たちが集まり佐野河川敷クリケットグラウンドで自主練習を行いました。

 今の僕が試行錯誤しているのが打撃です。クリケットではバウンダリー(野球でいうフェンス)をノーバウンドで超える6点を超える打球を打つことができたため、ポイントゲッターとして期待してもらっています。これも野球で培った技術が生かされているところだと感じています。

 ただその一方で、野球で培った感覚を取り払わなければいけないことも感じます。クリケットは投手がワンバウンドで投げるため、バウンドした後に下から浮き上がる軌道でくる時があります。野球の変化球にはない軌道で野球の横振りのスイングではうまくミートできません。うまく反応して飛距離を出すためには縦振りで球を捉えた後にすくい上げるような打ち方になります。これがなかなか難しい。引っ張りの打球は飛距離が伸びるのですが、中堅方向はこの縦振りを身につけないと6点をなかなか稼げません。6日の練習でも選手たちに助言をもらいながら打撃練習を行いました。野球と同様に数を振り込むしかありません。少しでも早くうまくなるためには地道な練習を続けることが大事です。


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[文/構成:ココカラネクスト編集部 平尾類]

木村 昇吾(きむら・しょうご)

1980年4月16日、大阪府生まれの37歳。尽誠学園で3年夏に甲子園出場。愛知学院大に進学し、遊撃手でベストナインを5度獲得するなどリーグ通算打率・318、5本塁打。02年ドラフト11位で横浜に入団。07年オフに広島にトレードされ、11年は遊撃のレギュラーをつかみ、自己最多の106試合出場で37犠打をマーク。15年オフにFA権を行使したが移籍先が難航し、西武にテスト生で入団。昨年限りで戦力外通告を受け、クリケットに転身。インドのプロリーグでの活躍を目指す。あずさ夫人と子供は1男2女。

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