木村昇吾 みそ汁の「あさげ」を飲んでウルッときた豪州の夜

タグ: , 2018/7/3

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豪州は米の代わりに大盛りのポテト。日本人は味噌、米、醤油が大事だなと再認識


 こんにちは、木村昇吾です。オーストラリア北西部のダーウィンを拠点に武者修行して2週間が経ちました。今回は食生活についてです。オーストラリアは米の代わりの主食がポテトです。朝はパン、昼はサンドイッチ、夜はサラダ、肉に大盛りのポテトという組み合わせが多いですね。味は決して悪くないんですが、日本で米で育ってきた人間です。4日目に日本から取り寄せた米を食べておいしさをかみしめました。米を炊いて食べると気持ちもホッとするんですよね。お米にみそ汁の「あさげ」ですね。この時は練習でうまくいかないことがあって精神的に少し滅入っていたので、練習後に飲んで思わず泣いてしまいました。日本人は味噌、米。醤油が大事だなと再認識しましたね。

 オーストラリアの選手は体が大きいです。「オージービーフ」のおかげかな?体が大きくない選手もパンチ力がある。打撃も飛距離が凄いです。それに加えてクリケットを良く知っている。小さな頃からやっているスポーツなので打撃も守備も状況判断が体にしみついている。野球の硬球に近い球を素手で捕りに行くのですが、「痛くない」って果敢に捕りにいく。「いや、絶対痛いやろ」と思うのですが、痛いという感覚でプレーしていないんでしょうね。

 豪州にいる3週間で技術が格段に上がるとは思いません。それより、食生活や実際に現地でプレーして得られる収穫や刺激が非常に貴重だと思います。今月から国内のクラブチームが集まって対戦する「ストークリーグ」が始まります。海外リーグでプレーするのが目標です。結果を残してアピールできるように頑張ります。

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部 平尾類]

木村 昇吾(きむら・しょうご)

1980年4月16日、大阪府生まれの37歳。尽誠学園で3年夏に甲子園出場。愛知学院大に進学し、遊撃手でベストナインを5度獲得するなどリーグ通算打率・318、5本塁打。02年ドラフト11位で横浜に入団。07年オフに広島にトレードされ、11年は遊撃のレギュラーをつかみ、自己最多の106試合出場で37犠打をマーク。15年オフにFA権を行使したが移籍先が難航し、西武にテスト生で入団。昨年限りで戦力外通告を受け、クリケットに転身。インドのプロリーグでの活躍を目指す。あずさ夫人と子供は1男2女。

木村昇吾公式サイト(http://shogokimura.net/)

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