競輪界の絶対女王・小林優香 1か月で18キロ減量できた秘訣とは

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午後7時以降は食べない。お腹がすいたと思ったら寝て翌日の朝に食べる


 東京五輪で金メダルを目指す競輪界の絶対女王・小林優香(24)の体重は65キロ。1年前は83キロあったが1か月で18キロの減量に成功し、現在もその体型を維持している。「以前は体に重りをつけて走っているような感じでした。今は踏み出した瞬間が軽いなと思うし、ダッシュの切れも良くなった」とメリットを強調する。

 14年5月にガールズケーリンでデビューすると22連勝と衝撃の走りで女子競輪界のエースとなった。だが、国際大会でなかなか勝てない。世界の厚い壁に、「五輪で勝つためには(体を)絞らなきゃいけない」と減量を決断した。

 1か月で18キロと大幅に体重を減量できた秘訣は食事を摂取する時間だという。「午後7時以降は食べないようにしました。最初はお腹すいたなあと思ったけど、そう思ったら寝るようにして。寝たら次の日は朝なので食べられる。体も慣れてくるんですよね。食事の時間は大事です。割とすんなりと落ちました。今もこの生活を続けています」。ストレスを感じずに減量できたので体重を維持できる。「食事の摂取量は決められています。フランス人の栄養士がアドバイスしてくれます」と明かした。

 肉体改造の成果は如実に表れている。16年11月に招へいしたトラックナショナルチーム(短距離)のブノワヘッドコーチの指導効果もあり、昨年6月のアメリカケイリンカップで優勝を飾るなど、17-18年度女子ケイリンの部でワールドカップ総合3位の好成績をマーク。現在は20年の東京五輪競技会場となる伊豆ペロドローム(静岡県伊豆市)を拠点に活動する。「2年後はこの舞台で最後にコーチと笑って、お客さんに向かって国旗を掲げている自分を想像しています。この2年間は気持ちの面で弱くなって逃げたく時もあるけど、妥協しないで練習を積み重ねていきたい」。日本の絶対的女王が目指すのは世界の頂点。精悍な表情で覚悟を口にした。


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[文/構成:ココカラネクスト編集部 平尾類]

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