体内から日焼け?日焼けやシミを促進させる栄養素と食べ方とは?

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同じ食物、栄養素でも日中と夜など摂るタイミングによって効果が違う!?

モデル/パーソナルトレーナー 坂井雪乃


 日焼け止めクリームは塗ったし、日傘もさしたから、紫外線対策バッチリと思っていませんか?

 気付かないうちに、体の内側から日焼けしやすくなっているかもしれません。

 食べるタイミングと物によって日焼けしやすくなる、シミの原因になってしまう食品があるのです。

1)ソラレン ~柑橘類、香味野菜は日中ではなく夜に摂取を~
 ソラレンは光によって活性化する物質です。
 紫外線に反応しやすくお肌にダメージを与えてしまいます。そのため、ソラレンを多く摂取すると日焼けによるシミやお肌の赤みを促進させる原因になってしまうのです。

 ソラレンを多く含む食品は、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類、しそ、パクチー、セロリなどの香味野菜、きゅうり、キウイ、アセロラなどがあります。
 ソラレンを多く含む食品の中には、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれているため美肌効果も高いのですが、食べるタイミングが大切です。
 ソラレンは摂取してから約2時間で全身に行きわたり、紫外線を吸収しやすくなってしまいます。なので、紫外線が多い日中はできるだけ控えることが大切です。

 夜に摂取したとしても、約8時間で代謝されてしまうので夜に摂取することがおすすめです。

2)チロシン ~トマトを一緒に摂取~
 チロシンはアミノ酸の一種でお肌や髪の毛のメラニン色素の原料です。
 チロシンはチロシナーゼという酸化酵素により、酸化が進み最終的にメラニンとなります。

 通常メラニンはお肌のターンオーバーにともない体外へ排出されるのですが、紫外線の影響、加齢、ストレスなどが原因で色素沈着しシミとなるのです。

 チロシンを多く含む食品は、たけのこ、チーズなど乳製品、納豆、味噌、高野豆腐など大豆製品、アボカド、たらこなどです。
 チロシンは、神経伝達物質の原料となり、うつ状態を改善する働きや精神を安定させ不眠症を改善する働きもあるため体に良い物質でもあります。
 チロシンを摂取する際にはチロシナーゼの働きを抑制する食品を食べ合わせることが大切です。
 トマトに含まれるリコピンには、強い抗酸化作用があるため食べ合わせる食品としておすすめです。
 ビタミンCを含む食品もおすすめですが、柑橘類などソラレンを含んでいる食品には気をつけましょう。

3)アルコール ~屋外で飲む際は注意~
 アルコールは血管を拡張し血流を良くするので、日焼けによる炎症を促進させてしまいます。
 BBQやビアガーデンなど外でアルコールを飲む際には、気をつけましょう。

 このように摂取するタイミングに気をつけて、 紫外線からお肌を守ってあげましょう。

モデル / 美脚パーソナルトレーナー
坂井 雪乃

■編集部からのお知らせ
3月7日に発売の雑誌「CoCoKARAnext」では読売ジャイアンツ・菅野智之投手のインタビューの他、プロ野球選手に学ぶ仕事術などストレスフルな時期を乗り越える情報を掲載。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

坂井 雪乃(さかい・ゆきの)

坂井 雪乃

モデル、パーソナルトレーナー。
本の出版、日本ダイエット協会公認 スポーツアドバイザーとしてトレーニング指導や食生活のアドバイス、講演会、ライターとしてコラムを執筆するなど活動中。
現役モデルとしても、Tokyo Girls Awardなど様々なファッションショーやコレクションに出演するなど幅広く活動している。
#美脚トレーナー
【SNS】Facebook:坂井雪乃  Instagram:YUKINO_SAKAI  Blog:http://s.ameblo.jp/ma-chankawaiiwan/

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