海のレジャーを安全に楽しむために

タグ: , , 2018/8/7

 夏になると多くの方が海でレジャーを楽しむことと思います。しかし楽しさの一方、海にはたくさんの危険も潜んでいます。せっかくのレジャーが嫌な思い出となってしまわないよう、海のレジャーを安全に楽しむための注意点をご紹介します。

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毎年失われる尊い命


 平成28年、海のレジャーで900人もの人が事故に遭っています。このうち329人が遊泳中に事故に遭い、年間285人もの方が命を落としました。

遊泳中の事故発生状況としては溺水が最も多く、次いで帰還不能、負傷と続きます。

・体調・体力
海のレジャーを楽しむ夏場は気温が高く、通常の体調であっても疲れやすくなります。その上寝不足などの体力低下などが重なると、普段であれば何でもない距離が泳げなくなってしまったりします。

また、夏場は汗として水分や塩分が失われるため、足がつりやすくなります。体調が悪いとき、体力が低下しているときは、遊泳を控えるようにしましょう。また、ライフジャケットを着用するのも安全性確保には有効です。

・飲酒
飲酒している場合、遊泳中の死亡率が約2倍に膨らみます。飲酒をすると、「判断能力が低下する」「運動能力が低下する」「視野が狭くなる」などの症状が現れます。このまま遊泳をしてしまうと、通常であれば泳力のある方でも溺れやすくなってしまいます。

また、夏場は汗を大量にかくため、飲酒後の血中アルコール濃度が高くなりやすく、自分が思っている以上に酔いが回っている可能性もあります。飲酒後の遊泳は非常に危険な行為です。絶対にやめましょう。

・傷口からの感染症
岩場や貝殻などで足に傷を負った場合も、危険が高まります。海岸近くや海水と淡水が交じりあうような場所には細菌や多くの雑菌が浮遊しています。海で傷を負うと何かしら感染症を引き起こしたり、傷口が化膿してしまったりしますので、海用のシューズを履くなど対策が必要です。

 思ってもみないことから命に危険が及んだり、「少しくらいなら」という油断から事故につながったりします。楽しい海のレジャーが楽しい思い出となるよう、海に潜む危険を正しく理解し、安全対策をしっかりと行ってください。

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