潤い肌を取り戻すためには?

タグ: , 2018/11/17

 秋、冬の季節は、肌の乾燥が気になる女性が多いかと思います。

乾燥肌になると、、、

化粧のノリが悪い、かゆみがでる、肌荒れを起こす、などの悩みが出てきます。

これからの時期を乾燥肌の予防をしてのりきりましょう。

まずは、乾燥肌の原因です。

乾燥肌は肌のバリア機能が低下するころにより発生します。

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がんにならないために!守るべき「がん予防12か条」(https://cocokara-next.com/stress/cancer-prevention-should-protect/)

バリア機能低下の原因


・肌のターンオーバーの乱れ
健康な肌は、皮膚の新陳代謝であるターンオーバーによって常に新たな細胞に入れ替わり、バリア機能が保たれます。

ターンオーバーが遅れたり早すぎるとバリア機能低下につながります。

・冷房・暖房の長時間利用による空気の乾燥
エアコンは空気中の水分も一緒に吸収してしまう仕組みのため、長時間使用により空気は乾燥します。空気が乾燥すると、肌のバリア機能は低下しやすくなります。

・紫外線によるダメージ
肌の一番外側にある角質層はストレートに紫外線のダメージを受け、皮膚のバリア機能を低下させてしまいます。

・間違ったスキンケア法、入浴法
ナイロンタオルなどによる洗いすぎ、こすりすぎや洗浄力が強すぎるものでの洗浄によって、皮膚のバリア機能が低下することがあります。また、42度以上の高温の湯は肌から必要な脂質を奪い、バリア機能を低下させます。

・ビタミンB群の不足
栄養が偏り、ビタミン類が不足すると肌に悪影響がでます。特にビタミンB群は、肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあり、不足するとターンオーバーが乱れ、バリア機能低下につながります。

・加齢による皮脂分泌量の減少
個人差はありますが、誰でも年齢とともに水分、セラミドなどの細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)は減る傾向にあります。これらが減少すると、バリア機能は低下しやすくなります。

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