「絶対に負けられない戦いではなくなった」2026年W杯、「4・5」から「8・5」へのアジア枠拡大にネット騒然!「結局のところ・・・」

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3か国共催で行われる2026年のワールドカップから、アジアは4枠増の恩恵を受けることになった。(C)Getty Images

 アジアサッカー連盟(AFC)は1日、2026年ワールドカップの予選方式を発表した。アメリカ・カナダ・メキシコの3か国共催で行われる2026年大会は、これまで32枠だった出場枠が48に拡大。これに伴ってアジア枠も「4・5」から「8・5」に増加したため、予選のフォーマットを変更した。

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 日本が参加するアジア2次予選は、36チームが4チームずつ9グループに分かれて、ホーム&アウェーの総当たり戦を行い、各グループの上位2チーム(合計18チーム)が最終予選に進む。最終予選は、6チームずつ3グループに分かれてホーム&アウェーの総当たり戦を行い、各グループ上位2チーム(計6チーム)がワールドカップの直接出場権を獲得する。

 残りの2・5枠はプレーオフで決定。最終予選の全グループ3位と4位のチーム、計6チームが3チームずつ2つのグループに分かれた総当たり戦で競われ、グループ1位の2チームが出場権を獲得する。また、両グループの2位チームで一発勝負を行い、AFC代表として大陸間プレーオフに出場する。

 およそ2倍近くに出場国が拡大された今回の決定に対し、ネット上では「日本は余裕でワールドカップいけるから、興行的な面では最終予選全然盛り上がらんな」「商業的要素が強そうだなぁ」「これで予選もそれほどヒリつく事もなくなるのか」「『絶対負けられない戦い』ではなくなりましたね」などとファンが反応。また、「東南アジアの国にもチャンスが生まれるという点では良いと思う」「結局のところグループで2位に入らなければならないところはそんなに変わらないのね」といった意見も見られた。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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