大谷翔平とMVP争うジャッジへの2打席連続「申告敬遠」にエンゼルス本拠地で大ブーイング!「大規模だ」「また起きている」と米記者反応

タグ: , , , , 2022/8/30

(C)Getty Images

 大谷翔平が所属するエンゼルスは29日(日本時間30日)、本拠地でヤンキースと対戦。ア・リーグMVPを争う大谷とヤンキースのジャッジが、ともに本塁打を放って見どころを作り、ファンを魅了した。

【動画】ジャッジへの2打席連続「申告敬遠」にエンゼルス本拠地で大ブーイング!米記者が伝えたスタジアムの様子はこちら






 そんな大興奮の試合でブーイングが起きたのは、ジャッジの第2打席だ。1-1で迎えた2死二塁の場面でネビン監督代行が申告敬遠を指示すると、エンゼルスの本拠地であるにもかかわらず、スタジアムからブーイングが起こった。

 さらに、2ー2の5回2死二塁で迎えた3打席目も申告敬遠。まさかの2打席連続での申告敬遠に、さらに大きなブーイングが浴びせられた。

 これに注目したのが、米スポーツ専門局『ESPN』のマーリー・リベラ記者だ。同記者は自身のTwitterで「アーロン・ジャッジの打席でフィル・ネビンが申告敬遠。大規模なブーイングが発生した」と記し、この様子を公開した。さらに2度目の申告敬遠では「ジャッジにとって11個目の申告敬遠。またブーイングが起きている」と伝えている。

 ジャッジはこの日、2打席で申告敬遠されながらも、8回の第4打席で今季50号を放つなど、さすがの力を見せつけた。試合は4-3の僅差でエンゼルスがものにしており、結果的にネビン監督代行の”判断”は、成功だったといえるかもしれない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【動画】「信じられない」米記者も言葉を失った大谷翔平の圧巻29号アーチをチェック
【動画】ジャッジが大台の50号到達!センター後方の”岩”に打ち込んだメモリアル弾はこちら
【関連記事】原巨人 「白旗宣言」が波紋 「責任転嫁」を指摘する声とは

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧