ヤクルトよりマシだけど・・・中日は2014年暗黒ドラフトのトラウマを払拭できるか

タグ: , , 2021/10/9

 「上位指名がモノにならないと、チームは少しずつ弱体化していく。あの年のドラフトはその典型だと思います」

 そう語るのはスポーツ新聞の中日担当…いわゆる「ドラ番記者」です。あの年とは2014年のこと。今では想像できないかもしれませんが、落合監督率いる中日は2010年、11年とセ・リーグを連覇。高木監督のもとで迎えた12年も2位と上位に位置していたのです。

・今すぐ読みたい→
中日ドラゴンズのドラフトの歴史を振り返る!「神ドラフト」「残念ドラフト」はいつ? https://cocokara-next.com/athlete_celeb/dragons-draft-history/


 それが13年以降、2019年までは7年連続Bクラスという体たらく。前述のドラ番記者は言うのです。

 「FAや外国人補強もありますが、チーム作りの基本はドラフトによる新人獲得です。これを誤ってしまうと、チームの編成に狂いが生じます。となると、我々のトラウマは14年の暗黒ドラフトですよ。あの辺から、『常勝・中日』のカラーが変わってしまったわけですから」

 この年、中日は9人もの大量指名を決断します。獲得した男たちは下記の通りです。

1位 野村亮介投手(三菱日立パワーシステムズ)
2位 浜田智博投手(九産大)
3位 友永翔太外野手(日本通運)
4位 石川駿内野手(JX‐ENEOS)
5位 加藤匠馬捕手(青学大)
6位 井領雅貴外野手(JX‐ENEOS)
7位 遠藤一星内野手(東京ガス)
8位 山本雅士投手(四国IL徳島)
9位 金子丈投手(大商大)





 9人中、高校生はゼロ。派手さはいらない。名より実をとった即戦力ドラフトのように見えます。そして加藤、井領、遠藤の各選手はレギュラーではないものの、バイプレーヤーとして今も1軍の舞台で奮闘しています。

「アスリート/セレブ」新着記事

CoCoKARA SPORTS

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 浅倉カンナ×並木月海オンライントークショー開催! RIZIN.31参戦後の浅倉カンナ選手や東京五輪銅メダリストの並木月海選手にオンラインで会える! イベント中はZOOMのチャット機能でいつでも質問できるのでより選手を身近に感じられます!

東京五輪女子ボクシング銅メダリスト並木月海選手と総合格闘家の浅倉カンナによる「最強ガールズ」オンライントークイベントをCoCoKARAnextで開催! ここでしか聞けない東京五輪の裏話やRIZINでの結果はもちろん 普段のインタビューでは聞けないプライベートなことまで! ZOOMのチャット機能でイベント中はいつでも質問可能! 司会者の方が代わりに質問してくれるのでより選手を身近に感じられます!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧