日米野球 過去の戦績 〜ハンター野球団からライアン・ハワードまで

タグ: , 2018/11/9

 2014年以来4年ぶりとなる日米野球が9日に開幕した。日本代表にあたる侍ジャパンの強化試合という位置付けを加えてからは、2度目の開催。東京ドームでの3連戦を皮切りに6試合を戦い、日米代表の勝者を競う。

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 「花相撲」とも形容される日米野球だが、実は1勝ごとにスポンサーから豪華な賞金が設定されている。

 今大会は賞金総額1億円。第1戦から第6戦の各試合勝利チームに1000万円、引き分けの場合は各チームに500万円。加えて優勝チームに4000万円が付与される。対戦成績が3勝3敗など同率の場合は、2000万円ずつ折半される。

 1931年に全米代表たる「ハンター野球団」が来日し、東京六大学や日本オールスターと対戦したのが、日米野球の源流だ。以降、形式をマイナーチェンジしながら大会は発展していき、今回で17回目にあたる。

 前回大会は開幕3連勝であっという間に侍ジャパンが勝ち越しを決めた。最終的には沖縄での最終親善試合を除き、3勝2敗で侍ジャパンが優勝した。

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