休養発表の深田恭子へ、山田邦子がエール「みんなも私もあなたが大好き」

タグ: , , , 2021/5/28

 芸能界にまた一つ、心配なニュースが飛び込んできた。

女優の深田恭子さんが26日、「適応障害」のため、芸能活動を休止することが発表された。7月期のドラマ出演が決まっていたものの、こちらも降板。突然の発表に各所から心配の声が上がっている。

そんな中、タレントの山田邦子も自身のYouTubeチャンネル「クニチャンネル」で、今回の深田さんのニュースを受け、コメントした。





自身も多忙の時期は気絶することも・・・


 冒頭、山田は

「これまでクニチャンネルでも深キョン大好きとずーっといってきましたが、本当に心配しています。私は深田恭子さんが大好きです。見てるかな?でも今大変なのかなあ。」

と、これまで度々チャンネル内でも名前の挙がった深田さんを心配。

今回、「適応障害」と診断を受けたと報じられている深田さん。これに対し山田は

「初めて聞きました。ストレスでしょうね。私は、気がついたら深田恭子さんを見ない日がない。映画やドラマ、CMも何社もやっている。毎日深キョンの顔を見ます。だから、凄く働いていたんでしょうね。それと、先日午後ティーのイベントに出ていたのをワイドショーで見ていました。その時は、赤いドレス綺麗だなと思って見ていましたが、後から考えれば、声が掠れていたし、喋り辛そうだったなと思いました。」

 
と、この発表の数日前に深田さんを見た際から違和感を感じていたと語った。

自身もかつて、多忙の際、体調を崩したこともあるという山田は、当時をこう振り返る。

「私も忙しい時期には、スタジオの隅で気絶することもありましたよ。リハーサルが終わって、ドライ・カメリハ・ランスルーという流れで本番をやるんです。カメリハの時って、アングルを変えたりする間、15分くらい空くんですが、元気な時は共演者と喋ったりするんですよ。でも、くたびれている時は、その15分でも意識を失うことがありました。あとは、寝ているシーンを撮る時に本当に寝てしまって、起こされるなんてこともありましたね。
ひょうきん族の頃は、過労死についてみんなで集まって喋っていたこともありました。どこまでが過労死なのか、どこまで休んでいいのかとかね。」

・今すぐ読みたい→
芸歴40年の山田邦子が「芸能界の闇」について語る https://cocokara-next.com/athlete_celeb/darkness-of-the-show-business/

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧