ヤクルトの神ドラフト年、残念ドラフト年はいつ?

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◆残念ドラフト=2014年

1 竹下真吾(ヤマハ)投手
2 風張蓮(東農大北海道オホーツク)投手
3 山川晃司(福岡工大城東)捕手
4 寺田哲也(香川オリーブガイナーズ)投手
5 中元勇作(伯和ビクトリーズ)投手
6 土肥寛昌(ホンダ鈴鹿)投手
7 原泉(第一工業大)外野手

【育成】
1 中島彰吾(福岡大)投手

 育成含めて8人中6人が入団3年で戦力外という、球団史上ワースト級の不作ドラフトだった。安楽智大を抽選で外し、即戦力左腕として1位指名した竹下真吾は1勝もできず。制球難と故障はあったものの、ドラ1がたった3年でクビを切られるケースは珍しい。唯一、存在感を見せたのが2位の風張蓮。18年の53試合登板など中継ぎの一員として奮闘したが、20年に戦力外通告。14年メンバーが球団から1人もいなくなった。

◆まとめ

 チーム全盛期だった1990年代はドラフトも大成功の年が多かったが、2010年代に入るとドラフトの当たり年が少なく、近年の苦戦にもつながっている。山田哲人、村上宗隆ら中心選手が台頭している野手に比べ、投手陣の伸び悩みが最重要課題。19年1位の奥川ら若手投手の飛躍が、今後のカギを握りそうだ。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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