今季のヤクルトはレフトがサバイバル?投手陣の奮起は?球界OBが語る「3連覇」への条件

タグ: , , , 2023/2/16

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 球団史上初の3連覇と日本一を目指す今季のヤクルト。昨季は村上宗隆(23)が史上最年少で「3冠王」を獲得する大活躍や、オスナ(30)、サンタナ(30)の両外国人の活躍、中継ぎ投手陣の奮闘もあり、リーグ2連覇を果たした。

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 今季も野手陣は固定されつつあるが、競争が激化しているポジションはどこなのか。現役時代にロッテの捕手として活躍、WBC日本代表としても世界一に貢献、引退後は野球解説者として活動する里崎智也氏が2月1日、自身のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』で、今季のヤクルトについて語った。

 里崎氏は動画内でヤクルトのレギュラー野手に関して、「唯一、レフトだけがサバイバル」と話した。昨季は山崎晃大朗(29)がキャリアハイの主にレフトのスタメンで出場したが、ベテランの青木宣親(41)や2年目の丸山和郁(23)、昨季は6本塁打を記録した浜田太貴外野手(22)などもいる。また、春季キャンプでは捕手登録の内山壮真(20)がレフトで守備練習を行うなど、まさにサバイバルの状況だ。「若い選手がレギュラーなので、層が薄いのも仕方ない部分もある。若手がどんどん差を埋めていったら、チームとして盤石になってくる」と里崎氏は話したが、一体誰がレフトのレギュラーを掴むのか。

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