脳の働きは、血糖値によって左右される?!

タグ: , 2022/5/12

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 お腹がすいたとき普段は気にならないことでもイライラしてしまうときないですか?

その理由は空腹で体内の血糖値が下がりエネルギーが脳に回らなくなってしまっているからです。

「脂質異常症」という症状をご存知ですか?


体集中力、想像力、感情のマネジメントには血糖値のコントロールが大きく影響しています。

血糖値とは血液に含まれるブドウ糖の量。そのブドウ糖を最も必要とするのが「脳」です。

血糖値を一定にコントロールするためには血糖値を上げてくれる炭水化物を食べると良いのですが、ただ炭水化物を取ればいいというわけではありません。

たとえば、朝食を抜いて空腹の状態で昼食を食べると、血糖値が急上昇してインスリンが大量に分泌されます。すると血糖値が今度は急降下し、昼食後、集中力が低下したり、眠くなったりします。欠食が多く、食事と食事の間が開くほど、このような血糖値の変動が激しくなることが明らかになっています。

朝昼晩のご飯は4時間くらいの間隔で食べることが理想的です。





理想的な食事のとり方として、朝食では、パンと卵、ご飯と納豆などのように炭水化物と一緒にたんぱく質もセットで食べると、血糖値の急激な上昇を抑えられるうえ、腹持ちもいいそうです。

昼食や間食では、できるだけ血糖値が上がりにくい低GI食品を選びます。

炭水化物のなかでも、白米より玄米、うどんよりそば、普通の小麦粉よりパスタに使われるデュラムセモリナ粉のほうがGI値が低いです。

午後の眠気や空腹感、集中力の低下が頻繁にある人は、昼食や間食で高GIの食品を食べた結果、一時的に血糖値が急上昇した後に急降下しているのかもしれません。

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