その働かせ方はブラックです!アルコールの解毒に勤しむ要の臓器とは

タグ: , , , , 2022/3/18

 「24時間働き続ける肝臓。ただでさえ休めないのに、現代人は暴飲暴食で解毒が必要なものを口にして、さらに酷使しているんです。肝臓は、沈黙の臓器と言われ、病気の発見が難しいことも知られています。例えば、お酒。お酒にはリラックス効果など良い面もたくさんありますが、飲めば飲むほど肝臓の負担は増えていきます。肝機能障害などを防ぐためにも、肝臓を労わってあげる必要があります。」

と話してくれたのは、予防医学マイスター、予防医学士の坂田武士氏です。そこで、今回は、アルコールと肝臓にフォーカスを充てたいと思います。

・今すぐ読みたい→
「こむら返り」は体からの危険信号 https://cocokara-next.com/fitness/foot-hang-danger-signal-from-the-body/

アルコールを解毒するのは大量のビタミン


 「アルコールは二段階分解で、まず初めにアセトアルデヒドという有害物質に分解されて、次に無害な酢酸へと変化します。アセトアルデヒドの分解酵素が多い人は、酔いが冷めやすかったり、気持ち悪くならなかったりと、お酒に強い体と言われています。でも、強いから大丈夫、健康というわけではありません。注意は必要です。代謝酵素をサポートする補酵素のビタミンB群は体内でも一部作られていますが、無限にあるわけではありません。さらに、酵素はアルコールだけを分解するのではなく、糖質・脂質・タンパク質なども分解する役割を持っているので、アルコールの分解のために酷使しすぎると、ほかの働きにシワ寄せがきて、それが疲労感、胃もたれなどにつながる。その不調はまさに二次的被害ですね」

働かせすぎ、そのツケは自分の体に返ってきます。

歓送迎会やイベントも増える年度末。今年は、いつもよりお酒の量や飲む頻度を減らして、肝臓が休めるように、少し行動を変えてみてください。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

坂田 武士

一般社団法人日本予防医学マイスター協会 代表理事
株式会社サムライフ 代表取締役

昭和大学薬学部薬学科を卒業後、薬剤師免許を取得。大手製薬会社勤務や特別養護老人ホームの施設長などを経て、予防医学やエイジングケアの重要性を感じ、2009年株式会社サムライフを設立。2019年一般社団法人日本予防医学マイスター協会を設立し、全国で予防医学の資格認定を発行している。薬をすすめない薬剤師として、これまでに1万人以上の独自のオーダーメイド予防医学カウンセリングを行う。筋肉を維持して脂肪だけを落とす「オプティマムファスティング(R)」は、健康・美容業界のプロの間で広がり、便秘外来や整形外科のクリニックやエステサロン、プロスポーツ選手などにも取り入れられている。この方法を記した著者「4日間で脂肪だけをキレイに落とす本」(学研プラス)が好評を博す。

<保持資格>
薬剤師、予防医学マイスター(R)、予防医学士(R)、オプティマムファスティングコーディネーター(R)、スポーツファーマシスト

株式会社サムライフ
http://somelife.co.jp

一般社団法人日本予防医学マイスター協会
http://jpma.life

「フィットネス」新着記事

CoCoKARA SPORTS

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【攝津正野球イベント開催!】元沢村賞投手『攝津正』とYouTuber『Bモレル』が全力でファンと交流!野球観戦バー「サークルチェンジ」と「CoCoKARAnextオンライン野球居酒屋」が共同でリアル&オンライン野球イベントを開催!

野球観戦バー「サークルチェンジ」で元沢村賞投手の攝津正さんと人気YouTuber「Bモレル」さんがファンの方とお酒を飲みながらロッテvsソフトバンク戦をその場で解説しながら楽しく観戦! 飲み放題付きチケットだからとってもお得!2人と一緒にお酒を飲みながら大いに盛りがろう! お店に来れない人のためにこちらの模様をZOOMでも生配信!お店で一緒に観てる感覚がお家でも味わえる! またオンラインで参加の方限定で直接会話ができて二人のサインももらえるチケットも販売中! (こちらはオンラインでの参加の方のみとなります!)

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧