繰り返していたリバウンドと決別!? 食べても体重減を目指す3つの方法

タグ: , 2024/1/8

 糖質制限、甘酒やオートミールなどダイエットに良いと言われる食品を試して痩せたものの、気が付いたらリバウンドしてしまっている…!なんていう経験はありませんか?そんな人のために、リバウンドを防ぐダイエットテクニックをご紹介します。

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1.これってリバウンドしやすいダイエット?チェックリスト

ダイエットの目的は、理想の体型になり、それをキープすること。それを邪魔するのが、痩せた後にやってくる「リバウンド」です。

体質や体格によって一人ひとり異なるため一概には言えませんが、例えば、以下のチェックリストにひとつでも当てはまるダイエットをしている場合は、リバウンドリスクが高まるとされているため注意が必要です。

□摂取カロリーを減らすために朝食は抜くようにしている
□昼は仕事が忙しいのでコーヒーだけで済ませている
□テレビや雑誌で「○○ダイエット」を見かけるとすぐに試している
□運動しても食事を減らさないと痩せないと聞いたので、運動せずに食事制限だけをしている

いくつ当てはまりましたか?

なぜ、これらがリバウンドを招いてしまうのか見ていきましょう。

①過度な食事制限は溜め込み体質につながる

例えば、朝食と昼食を食べない、飲み物しかとらない、などのように、極端な食事制限をして、摂取カロリーを減らし過ぎていませんか?

エネルギー不足の状態が続くと、脳が飢餓状態だと勘違いして、入ってきた栄養を体に貯めこもうとしてしまいます。同時にエネルギーを節約しようとするので、ますます脂肪が消費されにくい状態になると言われています。

②流行りの「○○だけダイエット」は代謝を落とす
豆腐やリンゴなど、特定の食品しか食べない「○○だけダイエット」も、リバウンドを招きがちな食事法と言われています。
なぜかというと、食品にはそれぞれ含まれる栄養素が異なるため、特定の食品しか食べない食生活では、摂取できる栄養が偏ってしまうからです。

脂肪を燃焼しやすい代謝の高い体を作るには、たんぱく質やビタミン、ミネラルをバランスよく取り入れることが大切ですので、こういった単品ダイエットは、リバウンドの原因のひとつとなります。

③食事制限は筋肉を減らすことも
筋トレや運動を全くせずに食事制限だけを頑張り、食べる量を極端に減らしてしまうと、筋肉量が減り、基礎代謝が低下してしまいます。

すると、一時的に体重が減ったとしても、体が以前と同じ量のエネルギーは消費できなくなっているので、食事量を戻すと、リバウンドする可能性があります。

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