プリン体が過剰にならないようにするポイント5つ

タグ: , 2022/4/27

 プリン体といえば、摂り過ぎると痛風をもたらすというイメージがあります。しかし、プリン体は、わたしたちのカラダのなかで作られる成分でもあり、食品にだけ含まれるというものではありません。プリン体とはどんなものなのかを知り、上手にコントロールしましょう。

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プリン体とは?

遺伝情報をつかさどる核酸の原料となるのがプリン体。生命活動が続く限り体内で作られるプリン体は、あらゆる生物の体内に存在するため、ほとんどの食品に含まれています。

プリン体は、最終的には尿酸となって排泄されますが、調整のバランスが崩れてしまうと、尿酸過剰となって高尿酸血症・痛風の原因となります。

プリン体のできる仕組み3パターン


1.新陳代謝によって生成
細胞の新陳代謝で古い核酸が分解されるとプリン体ができます。

2.体内でエネルギーを作り出すときに生成
体内にはエネルギーの貯蔵や利用に関わるATPという分子が存在します。ATPは、息が切れるほど激しい運動をすると消費され、プリン体を経て尿酸へと変わってしまいます。

3.食べ物から摂取
プリン体は主に細胞の核酸に存在します。そして、肉・魚・野菜といった食品も、細胞からできているので、プリン体が含まれています。なかでもプリン体が多いのは、レバー・あん肝・白子など、動物の内臓にあたる食品です。





プリン体ができるには、上記のように細胞内で生成されるルートと、食事から作られるルートがあります。

生成されるプリン体量は、食事から作られるものより、細胞内で生成されるものの比率の方が多く、プリン体を含む食品を厳しくカットすれば痛風にならないというわけではありません。

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