どうしても我慢できないときにおすすめの夜食テクニック

タグ: , 2023/1/30

 ダイエット中でも、残業や忙しさで夜遅い食事になってしまうことや、夜にお腹が減って我慢できないこともありますよね。もちろん、食べずにそのまま寝てしまうのが一番ですが、我慢してストレスが溜まると反動がきてしまうことも。そんな時、食べても安心な夜食のテクニックを知っていると心強いですよね。今回はあすけん栄養士が夜食についてと、おすすめの夜食をご紹介します。

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夜食が「太りやすい」のはなぜ?

カロリーオーバーしてしまいやすい
夜食が太るのは、単純にカロリーオーバーしてしまうことが考えられます。例えば、残業後に空腹感が強いとドカ食いの恐れがあり、カロリーオーバーに繋がってしまいやすいでしょう。
もし、1日の食事にプラスして、カップラーメンやスナック菓子などの夜食を毎日食べたとすると、3か月で約5.3㎏も太ってしまう計算になります。(※)

脂っこいものや、麺類、ご飯ものなどをつい食べてしまうという方は、夜食の内容を見直してみましょう。

(※)(カップラーメン381kcal+スナック菓子473kcal)÷2 = 両平均427kcal
427kcal × 90日 ÷ 体脂肪1㎏7200kcal = 体脂肪5.3kg分

夜に食べるから太る?
一般的に「夜遅くに食べると太る」などと言われることが多いですよね。
食事をした後にカロリー消費量が増えることを食事誘発性熱産生(DIT)と言いますが、これは朝に上昇しやすく夕方に減少しやすいという報告があります。また、同じカロリーの夕食の摂取は、朝食に比べて血糖値が上がりやすく、代謝も低いことが明らかになっています。(※1)

このことから、夜遅い食事=太りやすいというリスクは避けられないようです。

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