ヒートショックの危険性

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[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 本格的な冬の寒さを迎えて、各地で厳しい冷え込みが続いていますね。

寒さが厳しくなる冬場は、入浴時の事故が増えると言われています。

その大きな原因の多くは、ヒートショックです。

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気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。

ヒートショックは高齢者の方が気を付ければいいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。

実は、ヒートショックは若者でも注意が必要なのです。

高齢者は当然注意しなければなりませんが、若者を含めた全ての人がヒートショックに気をつけることが必要だと言われています。

自分にも起こるかもしれない という予防意識をもってみてはいかがでしょうか。

■入浴前に脱衣所や浴室を暖めておく

浴室に暖房設備がない場合は、浴槽の湯が沸いたところで、十分にかき混ぜて蒸気を立て、ふたを外しておくといいそうですよ。

■湯温は41度以下、お湯につかる時間は10分までを目安にする

お風呂の温度が42℃以上だと、入浴の際に心臓に負担をかけてしまうそうです。

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