外食が多い方は注意!「飽和脂肪酸」を知っていますか?

タグ: , , 2019/10/11

 食の欧米化に伴い、食事から摂る脂質の中で「飽和脂肪酸」の割合が多くなりがちな現代人。今回はそんな飽和脂肪酸の過剰による健康リスクと摂取量を抑えるポイントをお伝えします。

飽和脂肪酸の摂取上限とは

 私たちが食事から摂る脂質のうち、カラダに良い植物性のあぶらを「油」、カラダに悪い動物性のあぶらを「脂」と表現します。

飽和脂肪酸はその「脂」の構成要素となるもの。摂りすぎの影響を防ぐため、飽和脂肪酸の摂取量は1日の目標摂取エネルギーの7%が上限とされています。(目標が1800kcalならば14g)(※)

・合わせて読みたい→
高カロリーになりがちなサンドイッチをダイエットメニューに変えるコツ(https://cocokara-next.com/food_and_diet/method-of-changing-the-sandwich-a-diet-menu/)

飽和脂肪酸過剰が続くと?

 飽和脂肪酸を摂りすぎた状態が続くと血液中のLDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪などが増加し、 脂質異常症や動脈硬化を引き起こす危険があります。加えて、糖尿病のリスクを上げる可能性があるとも考えられています。(※)

摂取を抑えるポイント3つ


 欧米型の食生活を送っている方や、糖質制限によって動物性のタンパク質の摂取量が増えているという方は要注意。

1.パンや洋菓子を食べすぎない
飽和脂肪酸は生クリームやバター、ショートニングなどに多く含まれています。そのため、ショートニングやバターをたっぷりと用いて焼かれているパンや焼き菓子、また生クリームを使ったケーキ類などの食べすぎには気をつけましょう。

・バター(大さじ1:12g)⇒ 6.05g
・ショートケーキ(1個) ⇒ 5g
・クロワッサン(1個:50g)⇒ 6.08g

飽和脂肪酸に気をつけながらスイーツを食べたい!という方におすすめなのはやっぱり和菓子。また、パンでは生地に油脂を使わずに焼くフランスパンを選ぶようにしましょう。

・まんじゅう(1個)⇒ 0.03g
・フランスパン(1切れ:30g)⇒ 0.09g

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