ゴーヤの驚くべき効果効能とおいしい食べ方

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 沖縄を代表する夏野菜のゴーヤ。「苦瓜」と呼ばれるだけあってとても苦いのですが、その苦みに夏バテを防ぐ成分が含まれています。栄養価が高く夏バテ効果があるので、夏にはぜひ食べてほしい野菜です。

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栄養成分と効果

ビタミンC
ゴーヤには、なんとレモンの2~3倍を誇るビタミンCが含まれているのです。また通常ビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、ゴーヤのビタミンCは短時間の加熱であればほとんど壊れません。ビタミンCには、抗酸化作用による美容・美肌効果、糖尿病予防、免疫力強化などの効果があります。

モモルデシン
あの特徴ある苦味は「モモルデシン」という成分で、果肉の緑が濃い方が多く含まれ、苦味も強いといわれています。しかし、このモモルデシンには、胃腸の粘膜を保護し、食欲を増進させる作用があるのです。

その他にも、β-カロテン・ビタミンB1・カリウムなども含まれており、現代の健康野菜と言えます。





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