なぜあまり食べていないのに太るの?正しいダイエットのススメ

タグ: , 2024/1/26

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 今日はダイエットについてのお話しです。

「痩せたい」は多くの女性の尽きない悩みですが、無理なダイエットで体調不良や肌荒れなどを招いては本末転倒。体質を健やかに整える東洋医学の知恵を摂り入れて、身体の中から「キレイに痩せる」をめざしましょう!

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体質改善で「太りにくい」身体づくりを

ダイエットは、食事をコントロールして肥満を予防し、健康を保つことが本来の目的。痩せるためだけに過剰な食事制限などをすると、体力も落ち、貧血や月経異常、骨粗しょう症、肌荒れ、抜け毛といったさまざまな不調を招いてしまうので注意が必要です。

また、自分では太り過ぎと感じていても、実際には標準的な体重というケースも少なくありません。まずは自分の適正体重を知り、肥満気味かなと感じたら、無理をせず健康的に体重を落とすよう心がけましょう。

東洋医学では、肥満は食べ過ぎや運動不足のほか、体内にも不調があり「太りやすい体質」になっている状態と考えます。

そのため、ダイエットをするときも、まず太る原因となっている不調を改善し、体質を健やかに整えることが基本に。すると、肥満の解消につながることはもちろん、身体全体が健康になるため、元気が出て肌や髪のツヤもアップ。リバウンドもしにくくなり、すっきりとキレイに痩せることができるのです。

肥満は生活習慣病と深い関わりがあり、高血圧や心臓疾患、脳血管疾患、糖尿病など、さまざまな病気のリスクにもつながります。これからを元気に過ごすためにも、中医学の知恵を活かした「健康ダイエット」を心がけ、ムリなく上手に体重をコントロールしましょう。

まずは自分の適正体重・BMI値(肥満度の目安となる体格指数)の確認を。肥満気味の人は、そのタイプから自分の体質をチェックしましょう。

【適正体重】

身長(m)×身長(m)×22=適正体重

【BMI値】

体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMI値

【一般的なBMI値の目安】

18.5以下:低体重/18.5以上25.0未満:普通体重/25.0以上:肥満

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