減塩のための7つのコツとは?

タグ: , , , 2023/11/21

[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 食塩の摂り過ぎは様々な病気の原因になると言われています。

食塩を摂り過ぎると、

・のどが渇く
・血圧が上がる
・むくむ

などの症状が出ることや、脳卒中や心臓病などのリスクが高くなります。

厚生労働省は健康な成人の一日の食塩摂取の目安を、

男性は8g未満、女性は7g未満

と定めています。

しかし、外食が多い方や、味が濃いものが好きな方は塩分摂りすぎになってしまうことが多いです。

特にいかの塩辛やめんたいこなどの塩蔵品や、練り製品、漬物には塩分が多く入っており、食べ過ぎには注意が必要です。

【関連記事】100歳超えのご長寿さんが食べているものは?健康で長生きするためのオススメ食事法





減塩のポイント

・新鮮な食品を使い、薄味で調理
旬の食材や新鮮な物は、味付けも薄くおいしく仕上げることができます。薄味に仕上げることで素材の味を楽しめます。

・お出汁をたっぷりとる
かつお節やコンブ、煮干などから出る「出汁」のうま味も減塩には有効的です。出汁を濃くすると、うま味が強く感じられ満足度も高まります。ただし、市販されている出汁を使う場合は原材料に食塩が使われていないものを選ぶようにしましょう。

・減塩食品を使う
みそやしょうゆや麺、つくだ煮などたくさんの種類が発売されている減塩食品ですが、通常の食品を同じ量だけ食べた時には、塩の摂取量は約半分に抑えられます。

1日にとっている塩分量のうち、6割は調味料から、4割は加工食品からとっているとされているので、減塩食品の効果も期待できますね。

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧