ツボを刺激して日頃の疲れを解消

タグ: , , 2024/1/27

 お灸というと、お年寄りがするものというイメージがあるかもしれませんが、「お灸女子」なんて言葉があるほど、若い女性を中心に人気があります。

お灸とはどのようなケアなのかを踏まえた上で、簡単にできるセルフお灸のやり方などをご紹介します。

【関連記事】腕があがらないほどの痛み「四・五十肩」になる本当の原因






■そもそもお灸とは?

お灸とは一般的に、身体のツボに乾燥したモグサを置いて燃やす治療法を指します。モグサとは、ヨモギの葉の裏にある白い綿毛の部分です。日本ではヨモギは草餅の材料として知られていますが、ヨーロッパでは「ハーブの女王」と呼ばれており、古くから万能薬として用いられてきました。

■お灸の基本

基本的に東洋医学の考え方があります。東洋医学では、身体には「経絡」というエネルギーの通り道があり、その流れが滞ると心身に不調が起こると考えられています。経絡が交わるポイントが「経穴」で、いわゆるツボのことです。お灸ケアでは、熱でツボを刺激することで血行を促し、身体の調子を整えていきます。

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧