心とカラダをコントロール!3大脳内物質とは

タグ: , , 2019/1/18

 私たちの心とカラダは、脳内の神経細胞から出る神経伝達物質の種類や量で大きく左右されます。その脳内物質は、記憶力を高めるもの、痛みを伝えるものなど、100を超える種類が発見されています。
 その中でも、感情や記憶力など特に重要な機能に関わっているのが、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンで、3大脳内物質と言われています。

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3大脳内物質それぞれの役割


セロトニン
 「幸せホルモン」とも言われ、気分を安定させ、幸福を感じさせてくれます。セロトニンが充分に放出されていると、大きなストレスに直面したとしても、不安や怒りなどを適度におさえられるようになります。不足すると、やる気がうすれネガティブな感情を持ちやすくなり、やけ食いやうつ症状などを起こしやすくなります。
 セロトニンは夜になるとメラトニンに変わり、眠気を起こすことで、生活リズムを整えます。

ドーパミン
 何かに成功して喜びを感じているときや、褒められてうれしい時などに放出されます。ドーパミンが放出されると快感が得られ、もっと快感を得たいという欲求から、向上心やモチベーションにつながります。やる気を起こさせ、集中力を高めますが、快感が得られなかった場合に大きなストレスとなり、依存症に結びついてしまう恐れがあります。

ノルアドレナリン
 強い肉体疲労やストレスを感じた時に放出される物質です。血圧や心拍数を上昇させ、やる気や集中力を高める働きがありますが、過剰になるとイライラした気持ちになり、攻撃的になることがあります。
 また、不足するとやる気が低下して無気力になり、ストレスに対しても弱くなってしまいます。この働きがバランスを崩すと、パニック障害・うつ病を引き起こしてしまうこともあります。

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