紙に書いた方が良い目標と、書かなくても良い目標の違い、忘れた方が良い目標とは? ~感情コンサルが語るちょっとした感情コントロールのコツ③~

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 経営者や会社員・主婦など多様な人の心を開く相談相手、感情コンサルメソッドの開発者である押野満里子氏は、セミナーや講演で「目標を紙に書いた方が良いか?」という内容の質問を受けることがあるそう。皆さんはどうしていますか?

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書く目標と書かない目標

Q:目標を紙に書くことは、達成への近道になりますか?

「私は、紙に書いた方が良い目標と、忘れた方が良い目標があると考えています。為せば成るという言葉もありますが、未来の自分はこうなりたい、成果を出したいなど、達成後の自分をイメージできていれば、紙に書かなくてもすぐに叶うと思っています。

一方、これは無理、難しいと思っている目標の場合は、その時点で夢までは遠い距離があるため、目標を紙に書くことはとても良いことだと考えています。この時に、嬉しさや喜びなどプラスの感情をのせると、高い目標でも楽しむことができるでしょう。紙に書いた目標や叶えたい未来が近づき、達成が見えてきたらその目標を忘れることも大切です。なぜなら、いつまでも思い続けると、それは『執着』というマイナス感情になってしまうからです。」

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