わずか1滴の血液から早期のがんを発見するには

タグ: , , 2019/12/26

[記事提供:銀座血液検査ラボ -ketsuken-(https://ketsuken.jp/)]

 がんは日本人の死因のトップです。

それにもかかわらず、日本のがん検診受診率は低いと言われています。

例えば乳がん検診の受診率は、欧米の60~80%に対し日本は40%程度と言われています。

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先日、東芝から、がん検査の技術において大きな発表がありました。
たった1滴の血液から13種類のがんのいずれかにかかっているかどうかを判定でき、精度も99%だといいます。

「痛い」「面倒くさい」「時間がかかる」といったがん検査のイメージが大きく変わりはじめています。

一体どのような検査なのでしょうか。

私たちの血液中に流れる「マイクロRNA」という物質の濃度を測定します。
採血した血液からマイクロRNAを抽出。健康な場合と、がんの場合では血液中に含まれるマイクロRNAの濃度が異なることが分かっています。つまり、この性質を利用してがんの有無が分かるわけです。

さらに、この検査の注目すべきところは、レントゲンや内視鏡検査で見えないものや触診などで気付かないような初期段階のレベルの小さながんでも発見できるということです。

ちなみに、例えば肺がんの場合、ステージ0で発見できて治療すれば5年生存率は97%以上と言われています。

「がん」と聞くとどうしても恐いイメージですが、がんが簡単に見つけられたり、治療できる日が来るといいですね。

実用化はまだ先になりますが、大注目です。

今私たちができること。
発見される前に予防しませんか?

がんは日々の積み重ねで出来ています。
出来ることからコツコツと健康生活、はじめませんか?

残念ながら、これさえ守れば「絶対にがんにならない」という方法はありません。
喫煙、食生活、運動不足などの生活習慣を改善することによって、がんのリスクは大幅に下がることが分かっています。

食事で大切なのは「バランスのよい食事」です。

たとえばハムやソーセージなどの加工肉の摂り過ぎは、大腸がんのリスクを上げるといわれており、反対に野菜類に含まれる食物繊維は、大腸の働きを活発にし、腸内発がん物質の濃度を薄めるため、大腸がんにかかりにくくするといわれています。

食物に含まれる発がん物質を一切口にしないなどということは不可能ですが、バランスのよい食事をさまざまな食品から摂るよう心がけることで、健康的な身体作りは可能です。

また、過不足のないバランスのとれた食生活を送ることは、多くの生活習慣病の予防にもつながります。

例えば、糖尿病は生活習慣病の代表的なひとつですが、糖尿病になることによって、がんになるリスクが大幅に上昇することが明らかになっています。

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