自律神経の乱れによる肩コリが長引くと自律神経失調症の恐れも

タグ: , , 2020/2/9

自律神経の乱れにより起こりうる、肩コリ以外の症状

・動悸
・頭痛
・息切れ
・めまい
・倦怠感
・不眠
・食欲低下
・腹痛
・下痢、便秘
・生理不順
・冷え性
・風邪など病気にかかりやすい
・気力の低下
・集中力の低下
・涙もろさ
・怒りっぽさ
・不安感
・感情が無くなる
・常に眠い
・意欲の低下
・うつ状態

自律神経の乱れからの肩コリへのアプローチ

肩コリ以外に上記の症状がでていないようでしたらまだ大きく自律神経の乱れはないでしょう。

肩コリの状態でしっかりと治療しておけば、自律神経失調症にはならないでしょう。

しかし、自律神経の乱れからの肩コリは、肩周りの筋肉の緊張を緩めただけではまた肩コリが起きてしまいます。

自律神経の乱れが軽度あるので全身の筋緊張を緩め体全体をリラックスすさせてから肩周りの筋肉の緊張を緩めます。早い方ですと数回で改善がみられます。

ただし、自律神経の乱れる原因を生活習慣の中で見直していかないとまた繰り返しになってしまいます。

生活習慣の見直しはご自身では気が付いていない悪い習慣もあります。

それを、カウンセリングと検査で見つけて、患者さんと一緒にどこをどのように変えていくかのスケジュールリングもしていきます。

自律神経の乱れからの肩コリへのアプローチ

肩コリだけでなくほかの症状もあり病院で自律神経失調症と診断されてご来院される方も多くいます。

病院で薬物療法 、カウンセリングなどの心理療法、考え方や捉え方を変えていくトレーニングの治療を受けています。

当院では自律神経失調症方でも施術が可能であり改善されている方もいます。

当院としましては、患者さんの意見を尊重し施術計画を患者さんと一緒に作成していきます。

お薬を飲みたくないとご希望する患者さんもいますが、自己判断でお薬をやめてしまうと悪化することもあります。

医師に相談しながらお薬を減らしていくことをオススメします。

その中で、当院では鍼灸、モルフォセラピーの施術行い自律神経のバランスを整えていきます。

まずは体全体の緊張を緩めて体にリラックスすることを意識させていきます。

背骨ズレを整えることで神経、血管の流れを改善していくことで自律神経のバランスを整えていきます。

[記事提供:温春健心|健心鍼灸治療院(https://kanamati-shinkyu-seitai.com)]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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