新型コロナ「アビガン」実用化にもお友達の影・・・前のめり安倍首相とメーカーの怪しい関係

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 新型コロナウイルス感染症の治療薬として注目を集めている抗インフルエンザ薬「アビガン」の実用化に黄信号が灯っている。感染した著名人が「アビガンのおかげで回復した」と発言したほか、安倍首相は「5月中にも承認をめざしたい」と繰り返し発言。新型コロナ関連の首相会見7回のうち、5回で言及するほど前のめりだ。しかし、明確な科学的根拠はなく、臨床研究でも有効性が示せていない。

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 アビガンの新型コロナへの治療効果を研究している藤田医科大が20日、インターネット上で会見。学外の専門家による評価委員会での中間解析の結果、安全性に大きな問題は見つからなかったとして、研究続行を発表した。

一方、有効性については「中間解析は有効性を評価するものではない」とした。「新型コロナの治療薬候補アビガンは、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で明確な有効性が示されていない」とする一部報道を牽制した格好だ。

アビガンは催奇形性の問題などがあり、専門家からは「効果や安全性を十分確認せずに進むのは納得できない」「5月中の承認方針は前のめりだ」などの批判の声が上がっている。

しかし、安倍首相のアビガンへのこだわりはかなりのもの。コロナ関連の会見では2月29日から言及が始まり、3月28日は「アビガンについては、これまで数十例で投与が行われています」、4月7日は「アビガンは既に120例を超える投与が行われ、症状改善に効果が出ているとの報告も受けています」。そして、5月4日には「我が国で開発されたアビガンについても、既に3000例近い投与が行われ、臨床試験が着実に進んでいます。こうしたデータも踏まえながら、有効性が確認されれば、医師の処方の下、使えるよう薬事承認をしていきたい。今月中の承認を目指したいと考えています」と踏み込み、5月14日には「アビガンについても有効性が確認されれば、今月中の承認を目指します」と明言した。

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