【検証】あれから5年…2014年ドラフトは本当に「歴史的不作」だったのか?

タグ: , 2019/10/15

 いよいよ運命の瞬間が近づいてきました。10月17日、ドラフト会議。今年は大船渡高校・佐々木朗希、星稜高校・奥川恭伸、明治大・森下暢仁が「BIG3」とされ、その行く末に注目が集まっています。

 素材としての将来性ならば、佐々木。「勝てる投手」としての確実性ならば、奥川。超即戦力として来季、二桁勝利を確実にマークできる逸材ならば、森下。いずれも競合は必至だけに、各球団がどのような指名戦略で臨むのかも、野球ファンにとっては大きな関心事です。

今年は不作!?

 一方で、球界関係者からはこんな声も聞かれます。「今年のドラフトは不作だね…」。「BIG3」が突出しており、他の指名候補に際立った選手が少ないというのです。

 そういえば、5年前の2014年もドラフト前には同じように「今年は歴史的不作だ」との声が飛び交っていました。「ドラフトの評価は5年後に出る」は野球界の格言です。

 あれから5年、本当に「歴史的不作」だったのか。「答え合わせ」をしてみましょう。

【巨人が一本釣りした智弁学園・岡本が不動の4番に】


 岡本は当時、甲子園を沸かせたスターでしたが、意外にも競合にはなりませんでした。当時の岡本のポジションは一塁手。「一塁なら、外国人選手で十分務まるから。やっぱり守れないとね…」。スカウト間の評判はそのようなものでしたが、「サードもレフトも十分務まる」と巨人のスカウトは判断したのです。

 その結果、昨季は史上最年少で「3割30本100打点」をクリア。今季も打率2割6分5厘、31本塁打、94打点の好成績を収め、巨人の5年ぶりリーグ優勝の立役者になりました。

 もしもあの時、岡本を指名していなかったら、今頃巨人は…と想像すると、今後のチームの命運を左右する良きドラフトだったとも総括できます。

・合わせて読みたい→
平成史上最悪のドラフト…ヤクルトの2014年暗黒ドラフトを忘れない(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/yakult-swallows-2014-draft-players/)

「アスリート/セレブ」新着記事

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 堀口恭司×Reebok オリジナルTシャツ “ツワモノ”

堀口恭司×ReebokのオリジナルTシャツ! 通気性と速乾性に優れたReebok製のTシャツを身につれば、汗を気にすることなく熱くなれる!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧