惨敗劇で迫る電撃解雇の時…“2周遅れの最下位”が浮き彫りにした角田裕毅の不足要素を英識者が糾弾「修復不能なほど大きな打撃」

タグ: , , 2025/6/30

 かつてルノーに所属した元F1ドライバーのジョリオン・パーマー氏は、英衛星放送『Sky Sports』の解説において「レッドブルの奇妙な姿がまたもや明白になった」と指摘。エースドライバーであるマックス・フェルスタッペンがリタイアを余儀なくされた今GPで見えた角田の力量を断じている。

「今のレッドブルはマスター級のエースドライバーがリタイアした途端に、チーム全体が最後方の集団に沈んでしまうんだ。2人のドライバーの実力に非常に大きな隔たりがありすぎるせいで、何らかの形でエースドライバーを失った瞬間に、修復不能なほど大きな打撃を受けてしまう」

 親会社のお膝元で見せてしまった無残なレース。最後まで精彩を欠いた角田のパフォーマンスが、シーズン途中の“電撃解雇”へのカウントダウンをスタートさせるものになってしまった感は否めない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「ポイント獲得の可能性はない」角田裕毅に浴びせられた名伯楽マルコの“不満” 悩める25歳は本音を吐露「本当にイライラする」

【関連記事】なぜ失速が続くのか 予選18番手撃沈でレッドブル昇格後3度目のQ1敗退の角田裕毅を蘭メディアが酷評「新たな惨劇に見舞われた」

【関連記事】重鎮マルコ博士が説いた角田裕毅の“今後” レッドブル内で続くセカンドドライバー問題に大胆発言「我々にはドライバーが一人しかいない」

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム