キャデラック体制決定で角田裕毅は“他の選択肢”の検討が必要 2026年アルピーヌ入りの可能性も指摘「ツノダも候補の1人」
また、アルピーヌ首脳陣の思惑として、成績不振により今季途中でシートを失ったジャック・ドゥーハンも来季の候補としてチーム復帰の可能性を残しており、加えて、「ツノダの名前も候補の1人に挙がっている」などと指摘。さらに同メディアは、「キャリアの豊富なブリアトーレは、誰も予想していなかった人選をする可能性もある」とも綴っている。
他にも角田に関しては、「依然、レッドブル残留の道も残されている」としながらも、「当然ながら、パフォーマンス向上を示す必要がある」などと訴える。その見通しの通り来季のチームがどこであれ、角田自身がF1キャリア6年目を迎えるために果たすべきことは、ここからのレースで予選、決勝、それぞれで好結果を積み上げていくのみだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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