タイミング次第では「トップ5にも近づけたはずだった」 角田裕毅の足を引っ張る“不可解指示”に同情「先頭を走るのは最悪の状況」
それでも、モンツァの予選は十分な内容だったと評する同メディアは、「ツノダはまだ2026年の契約延長が決まっておらず、モータースポーツアドバイザーも数週間にわたり2人目のドライバーについてコメントを避けている。だからこそ、このような土曜の結果はツノダにとって非常に重要だ」などと綴っている。
角田にとってはやや不満の残る結果となったものの、決勝でのポイント獲得を狙える好位置であることも確かだ。これまでの鬱憤を晴らすべく、ひとつでも上の順位を目指すアグレッシブな走りを期待したい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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