何をやっているんだ 角田裕毅にレッドブル陣営が前代未聞の失態 代表が異例謝罪をする騒動が波紋「必要のない悲惨な悪夢」
日本人を取り巻く惨状
日本人ドライバーを取り巻く惨状に、海外メディアも愕然としている。オランダのモータースポーツ専門メディア『Racing News365』は「ユウキ・ツノダは恐ろしく、そして痛ましい結果に見舞われた」と糾弾。レッドブル陣営の失態を「奇妙ですらある」と指摘した。
また、英紙『Daily Express』も「ユウキ・ツノダの不運は続く」と毎GPごとに何かが起きる現状に同情した上で「スタート時は楽観的な状態にあったツノダだったが、味方の致命的なミスにより、一気に劣勢に立たされた。タイミングも含めて、まさに見る必要のない悲惨な悪夢だった」と論じた。
19番手と低迷し、決勝でポイント圏への巻き返しも厳しくなった角田。来季の残留がかかる中での重要なレースだけに、陣営への苛立ちは強まる一方だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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