角田裕毅は生き残れるか F1残留に英メディアはシビア見解 “逆風”となる元同僚ローソンの声価「幹部に価値があると確信させた」

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 また、同じく英専門サイト『The Race』もやはりレッドブルのセカンドシートには、「ユウキ・ツノダではなくアイザック・ハジャーが据えられる」と指摘。その上で25歳の日本人ドライバーに残された可能性を説いている。

「ツノダが姉妹チームのレーシングブルズに復帰し、F1に残るかどうかは不明だ。レッドブルは、ツノダ、ローソン、そしてF2で注目されるリンドブラッドの中から誰を選ぶかを長らく検討してきた。ローソンは、わずか2レースを走っただけでレッドブルから交代させられたが、その後に評判を順調に回復している。

 ローソンの復活はレッドブル幹部に『残留させる価値』があると確信させた。そういう状況下でツノダが残るのか、それともリンドブラッドがF1デビューを果たすのかは依然として不透明。もはやツノダに残った可能性は、2026年にレーシングブルズでドライバーになるか、両チームの予備ドライバーになるか、あるいは完全に解雇されるか、だ」

 すでに決断は下されている。今はただ、その“答え”を興味深く待ちたい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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