今年のフェラーリは違う? 開幕戦で示した新車の“戦闘力” メルセデスに及ばずも手応え十分

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 イタリアメディア『OAsport』がオーストラリアGPを振り返り、「レースの半分の間は先頭がフェラーリの赤に染まっていた」と評しており、「メルセデスが優勢なのは間違いない。だが、その差は決して天文学的なものではない。フェラーリは、シルバーアローに対し最も手強いライバルであることを示した」などと綴っている。

 1-2フィニッシュのメルセデスとの差を認めつつも同メディアは、ニューマシンの出来もポジティブにとらえ、「SF-26はまずまずの仕上がりを見せた。潜在力を示しており、扱い辛かったSF-25よりも、はるかに優れており調整の余地があるマシンに見える」などと指摘する。

 さらに、両ドライバーも称えており、「ルクレールは本来のパフォーマンスを発揮すれば、マシンを限界まで引き出す走りができる」と見込んでおり、ハミルトンに対しても、「オーストラリアGPに臨む姿勢に、再び活力が戻っていた」と説いている。その上で同メディアは、今回の内容やリザルトを踏まえ、「(シーズンの)スタートとしては悪くなかった」と総括している。

 最後はメルセデスに引き離されたとはいえ、上々の滑り出しを見せたフェラーリ。大きな希望を感じさせる新シーズンの幕開けとなった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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