「ちょっと球威的に落ちているところはあると思う」注目の阪神守護神問題、34歳左腕の起用はどうなる?元阪神首脳の考察「どういうふうにメスを入れるのか…」
岩崎に関しても「絶対的な守護神で よく顔で抑えるというように、そこまでなっていると思う」と球界を代表するストッパーとして地位を確立しているとしながら「ただ、ちょっと球威的に落ちているところはあると思うから そのへんを藤川監督がどう判断するか」と続けた。
球界内でも注目球団である阪神、巨人の守護神には相当なプレッシャーがかかるといわれている。
球威やボールのキレが多少落ちたとしても、9回のマウンドは特別として「度胸とか経験は必要やし」とキャリアがものを言うポジションでもあるとした。昨季、岩崎は53登板で1勝3敗31セーブ、8ホールド。
左腕の及川、石井ともに昨季は素晴らしいパフォーマンスを示したが、継続できるかは未知数とした。
その上で「この3枚、どう(終盤に)持っていくかということ」「ちょっとした組み方によって変わっていく」としながら、阪神の必勝パターンでもあるだけに「どういうふうにメスを入れるのか このままの流れでいくのか」と指揮官の構想に注目とした。
日本新記録となる50試合連続無失点の記録を作った剛腕、石井にしても今季は開幕前の3月にWBCを控える。
いずれにせよ、今季もチームの強みである最強投手陣をどう進化させていくのか。就任2年目となる藤川監督の起用法に一層、注目が高まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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