ヤンキース、主砲ジャッジの2年連続40号を皮切りに9本塁打 “微妙な食い違い”があったブーン監督も称賛「完璧な一発だ」
試合後には、「中堅へ完璧な一発を叩き込み、コディ・ベリンジャーとジャンカルロ・スタントンも続いた」と称賛しているブーン監督。地元放送局『YES Network』が取材映像を公開しており、「最初の3本がいずれも疑いのない当たりだった」と続けると、中でもジャッジに関しては、「バックスクリーンまで届きそうな一発。それぞれが独自の方法で、本当に質の高い、チームを勢いづける打席だ」と手放しで褒めちぎっていた。
今季も驚異的な活躍を見せているジャッジ。指揮官との微妙な食い違いがあったが、やはりその怪物的な打棒は健在のようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】44号は「まるでレーザーのような一撃」大谷翔平の弾丸ライナーに米メディアが熱狂 本塁打数でシュワバーに並び再びリーグトップタイ
【関連記事】25億円男を「DFAしない要因は何なのか?」 復調期待する起用にド軍メディアが疑問 “代役”に3Aで無双の逸材を希望
【関連記事】「私の人生を変える」大谷翔平の“記念球”をなぜ競売に? 651万円獲得の米女子大生が明かした心境「機会を逃すわけにはいかなかった」
1 2






