PS不振のジャッジに「いつもの繰り返しだ」通算の三振率に米メディア「史上最悪」と苦言 “逆シリーズ男”の汚名返上なるか
米ポッドキャスト番組『Talkin’ Baseball』もXで「アーロン・ジャッジはMLBポストシーズンで史上最悪の三振率だ」と、その三振の多さに苦言を呈している。
だが、ヤンキースが15年ぶりの世界一を目指す上でジャッジの打棒は必要不可欠。9日(同10日)からは敵地で第3戦が行われる。レギュラーシーズンでも見せた打撃を披露できるか、汚名返上へ期待がかかる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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