巨人・ウォーカーが切り開く新たな「助っ人像」活躍の裏にある「あの努力」とは
またウォーカーは年俸30万ドル(約3840万円)の『格安ぶり』も注目を集めている。ここまで46試合に出場し、打率・301、8本塁打、22打点(25日時点)。米独立リーグで2年連続MVPを獲得と打撃面で期待して球団も声をかけたが、ここまでの「掘り出し物」とは予想できなかったに違いない。
昨年は獲得した新外国人選手のスモーク、テームズ、ハイネマンがいずれもシーズン途中で帰国するという不測の事態が起きた。チームもやりくりに苦労した経緯があったが、迎えた今年、打撃の面ではウォーカー、ポランコの両助っ人がチームの大きな力になっている。このまま快進撃を続けるか、今後も目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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