中日25歳ロマン投、根尾のプロ初勝利にファン感涙、野手→投手転向5年目の奮闘「やっぱりスター性ある」「7回、8回は任せられるでしょ」

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根尾は延長10回に登板、2三振を含む三者凡退と勝利を呼び込むピッチングを披露(C)産経新聞社

 中日の根尾昂がプロ8年目で待望のプロ初勝利を挙げた。

 4月8日に行われたDeNA戦(横浜)4―4の延長10回に6番手で登板。

【動画】根尾は延長10回に登板、2三振を含む三者凡退としっかり封じた

 根尾は先頭の蝦名達夫をスライダーで空振り三振。続く石上泰輝もスライダーで遊飛に打ち取ると、大阪桐蔭高の後輩でもある代打・松尾汐恩に対してはフルカウントから低め136キロのスライダーで空振り三振を奪った。最速150キロ、緩急をつけた堂々たるピッチングで三者凡退に封じるとその裏、味方が2点を勝ち越し。プロ8年目にして待望のプロ初勝利をあげた。

 大阪桐蔭高時代は二刀流で活躍。2年春、3年春・夏の全国制覇と圧巻の成績を残し、2018年に4球団競合の末に中日にドラフト1位で入団。当初は野手としてプレーを行う中で満塁本塁打を放つシーンもあるなど覚醒が期待された。

 その後22年に投手転向、先発や様々な役割を模索する中で、今春のWBCではサポートメンバーとしても奮闘した姿を見せていた。

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