ドジャース、今オフに“大物三塁手”獲得へ「相性抜群の選手と言える」マンシーより若くタフな選手へ移行か 米報道
同メディアは、米メディア『The Athletic』のジム・ボウデン記者の報道に触れ、「ブレグマンは今季の年俸4000万ドル(約59億円)で、あと2年の契約期間がある。しかし、オプトアウト(契約破棄)して、より長期の契約を求める可能性が高い」という。
31歳の大物三塁手は今季、81試合で打率.298、16本塁打、52打点、OPS.918の成績を挙げており、「彼は間違いなくリーグ屈指の三塁手の一人で、ドジャースと相性抜群の選手と言える」と同メディアは主張。さらに、「ドジャースは、莫大な資金と長期契約を提示する覚悟はあるだろうか?」と投げかけている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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