ド軍、レッズの元守護神を獲得で“投手陣再建”の糸口に…マイナー降格で不調も「持ち前の魔法を駆使すれば…」再生なるか
苦しい投手事情の中、28歳のディアスにかかる期待は小さくないが「昨シーズンはレッズファンを度々不安にさせた。今年は事態が深刻化し、レッズは彼を降格せざるを得なくなった。3Aでも同様に不調が続いており、3試合連続(2回2/3)で5失点(自責点4)、5四球、奪三振はわずか2にとどまっている」と説明した。
それでも「ドジャースの投手コーチ陣が持ち前の魔法を駆使すれば、ディアスを再び戦闘態勢に戻すことができるだろう」と、“再生”は可能だと見ている。フィリップスの最短での復帰が7月上旬であることを踏まえると、ディアスには大きな期待が寄せられている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】“打撃三冠”の大谷翔平は打者に専念すべきか? 元エ軍の名将マッドンが持論「投手として復帰することに敏感」
【関連記事】ド軍を去った2人の影響力…「苦しめることになる?」リーダー“喪失”によるチームの懸念を米記者が指摘
【関連記事】「投手陣崩壊」のド軍、“最強クローザー”獲得への動き トレード期限までに狙う可能性のある「4人の投手」とは
1 2






