「金メダルはサカモトに渡せばいい」露メディアが女王リウに“難癖”…「彼女の勝利は女子シングルの劣化の象徴だ」【冬季五輪】
さらに『Championat』は、リウが米公共ラジオのインタビューで語った「金メダル?私には必要ない。でも舞台は必要だったし、それを手に入れた」という発言についても強い違和感を示し、「どうして、オリンピックで『メダルは気にしていない』と言えるのだろうか?」と疑問を呈した。
その上で、日本の坂本花織の名前を挙げながら「もし本当に(金メダルが)いらないのなら、他の人に渡せばいい。日本代表の希望だったサカモトに」と言及。「彼女は今大会(団体・個人合わせて)4つのプログラムを滑りきった。人間的にも最高の栄誉に値したはずだ」と銀メダリストを持ち上げた。
とはいえ、現役引退、復帰を経て頂点に立ったリウの快挙は、リンク外での振る舞いも含め、世界的には圧倒的な称賛を集めている。ロシアの専門メディアは真逆の視点から、強烈な異議を唱えているが、その論調はやや一方的にも映る。新たな女王の誕生の裏で、価値を巡る議論は尽きない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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