熱狂の裏でオリンピアンが打ち明けた生理の悩み 公言を“タブー視”される現状に伊女子は本音「なぜ知られてはいけないの?」【冬季五輪】

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 大会期間中となる2月12日に独紙『Bild』で「現実的に考えなければならないわ。残念ながら、私たち女性は月に一度、こうやって苦しむしかないんです」と吐露。パフォーマンスの低下がメダル獲得を逃す結果に繋がったと明かした。

「生理を迎えて、体調は悪くないけど、少し疲れていたんです。(生理の話を公言することがタブー視されている現状について)コンディションが100%の状態ではないことを、なぜ知られてはいけないの? それはごく普通のことなんです。私たち女性にとっては、文字通り人生のサイクルなのに」

 4年に一度の大舞台である五輪への出場は、選手たちにとっても相当な重圧がのしかかる。そうした中で生理による影響でパフォーマンスが低下したことを批評されたり、中傷されるのは、心身ともに楽ではない。世間に公表して少しでも肩の荷を下ろしたいと願うのはトップアスリートとして当然の想いなのだろう。

 生理による影響は症状や期間に個人差もあるとされており、絶対問題ないと呼べるだけの対応策はない。そんな苦しい状況で彼女たちは戦っていたのだと、グレンやウィーラーの発信が幅広い理解へと繋がることを願いたい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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