「オオタニの6年間も無駄にした」エンゼルス上層部を“痛烈”批判した人物「彼らはドジャースになれると思っていた」
「彼らはドジャースになれると思っていたが、それはできない。少なくともパドレスはドジャースになれると思い、複数の選手と契約し、プレーオフに進出した」としたが、一方でエンゼルスは「マイク・トラウトのキャリアをケガで無駄にし、オオタニがFAになるまでの6年間も無駄にした」と語った。
痛烈な批判を受けたエンゼルスは10年連続でプレーオフ出場を逃している。来季以降のチーム再建に期待したいところだが、果たして生まれ変われるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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