エ軍選手たちが告白した“大谷退団”への本音 米記者が伝える寂しい現況「心配しなくてもよかった事柄があった」
また、24歳の若手左腕リード・デトマーズは「他チームだったら心配しなくてもよかった事柄があった。彼がいる時、それは言うまでもなく良いことだが、少し雑音が多くはなる」と語り、率直な想いを赤裸々に明かしている。
「彼のいた時にはメディアがたくさんいたんだ。例えば、彼が怪我をしたとか、ハプニングが起きると、他の人たちがそのことに答えて意見を言わなくちゃいけない。僕らはプロだ。そういうことに慣れている。でも、今は以前より少し静かになったとは言えるね」
大谷の抜けた「穴」はたしかに大きい。そこをエンゼルスがいかに埋め、戦っていくのかは、興味深く見守りたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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