「こんなに打たれて大丈夫か」不安を残した侍投手陣に韓国メディアが警鐘「3年前とは雰囲気が違う」【侍ジャパン】
伊藤は3回2失点と内容に不満が残った(C)産経新聞社
野球日本代表「侍ジャパン」は2月28日に行われた中日との壮行試合に7-3で勝利。序盤は追いかける展開となったが、5回に坂本誠志郎や小園海斗の適時打などで5点を奪い逆転。試合後半では北山亘基、藤平尚真ら救援陣が無失点に抑えリードを守り抜いた。
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バンテリンドームでの中日2連戦を連勝で終えた侍ジャパン。このカードまで国内組のみの出場だったものの、2試合とも主導権を握り続けたこともあり、代表チームとしての完成度を示す戦いぶりだったと言えるだろう。
だがその中で、不安要素もゼロではない。初戦ではリリーフの大勢が右足の不調を訴え緊急降板。2戦目では先発の伊藤大海、2番手の隅田知一郎が中日打線に手痛い一発を浴び失点している。いずれもワールド・ベースボール・クラシック(WBC)大会本番では接戦の場面を任される役割が予想されるだけに、今回のパフォーマンスは見過ごせない懸念材料となった。
また、ここまでの日本代表投手陣の現状について、韓国メディア『スポーツ朝鮮』でも特集記事が組まれている。3月1日、同メディアは日本チームについて前日の壮行試合の結果を受け、「こんなに打たれて大丈夫なのか」などと切り出すと、先発マウンドを務めた伊藤の投球をフォーカス。「昨年沢村賞を受賞した右腕・伊藤大海が日本代表の先発として登板し、本塁打を浴びた。しかもプロで本塁打のない打者に一発を許した。3回2失点」などと指摘。
さらに、伊藤の後を受けた隅田のピッチングにも触れ、「昨年10勝を挙げた左腕・隅田知一郎は2番手で登板し、こちらも本塁打を浴びて1回1失点。日本のあるメディアは『強化試合で良かった』と伝えた」と綴っている。







